女の子脂肪溶解注射が部分痩せに効果的って本当？
「脂肪を溶かす」とされている脂肪溶解注射。
本当に脂肪を溶かせるなら部分痩せにぴったりの施術といえますが、脂肪溶解注射は本当に効果があるのでしょうか？
筆者今回は、脂肪溶解注射について解説していきます。
効果や注意点、料金相場などをまとめていくので、ぜひ参考にしてみてください。
脂肪溶解注射とは？部分痩せに向いていると言われる理由
脂肪溶解注射とは、脂肪を溶かして体外に排出する効果のある注射のこと。
注射を打つだけの施術なので体にメスをいれるような大きな施術ではなく、比較的手軽にできる施術といえるでしょう。
女の子脂肪を溶かして排出するなんて、どんな成分が含まれているか不安。
危なくないの…？
筆者脂肪溶解注射の主成分は、本来は脂肪肝や高脂血症の治療に使われていた薬剤なので危険性のあるものではありません。
- 大豆由来レシチン（フォスファチジルコリン）
- デオキシコール酸
脂肪溶解注射を打つと、打った部位の脂肪細胞にフォスファチジルコリンが反応・浸透し、脂肪細胞を溶かします。
さらにデオキシコール酸が脂肪を乳化・分解することで、溶けた脂肪はリンパに流れて代謝されていくのです。
脂肪溶解注射は打った箇所の脂肪を落とす施術なので、部分痩せに向いています。
「脚や腕はそんなに太くないんだけれど、お腹だけが太っている……」など、一部の部位だけが気になる方におすすめの施術といえるでしょう。
脂肪溶解注射の3つの効果・メリット
簡単に脂肪溶解注射の効果を解説しましたが、さらに詳しく見ていきましょう。
簡単に脂肪・セルライトを減らせる
脂肪溶解注射は打つだけで簡単に脂肪やセルライトを減らすことが可能です。
一度付いてしまった脂肪を落とすのは、普通はかなり苦労しますよね。
食事制限や運動などで落とすこともできますが、根気強く続けなければいけないので誰もが成功するわけではありません。
その点、脂肪溶解注射は注射を打つだけなので簡単。
筆者今までダイエットを失敗してきた人でも、簡単に脂肪を落とせます。
また、脂肪だけではなくセルライトも落とせるのがポイント。
セルライトとは肥大化した脂肪細胞のことで、皮膚にボコボコと浮いて見えるものです。
セルライトを自力で落とすのは困難ですが、脂肪溶解注射ならセルライトも落とせます。
フェイスライン・ボディラインが整う
脂肪やセルライトを落とせば、フェイスラインやボディラインがすっきりとします。
フェイスラインやボディラインが気になってきた方にも、脂肪溶解注射はおすすめです。
ボコボコと浮いて目立つセルライトも解消することができるので、とにかく見た目が気になる部位がある方にとってメリットのある施術と言えます。
むくみが改善される
脂肪やセルライトが溜まっている体は、むくみやすくなっています。
むくみはさらなる脂肪やセルライトの原因となる上、下記のような不調の原因にもつながります。
- 冷え
- 肌荒れ
- 体調不良
脂肪やセルライトを脂肪溶解注射でスッキリとさせることで、むくみの改善も期待できます。
筆者太りにくい健康的な体に近づけるのはうれしいですね！
脂肪溶解注射の3つの注意点
手軽に痩せられる脂肪溶解注射ですが、注意点もあります。
大きく3つある注意点を見ていきましょう。
ダウンタイムが発生することがある
脂肪溶解注射は比較的ダウンタイムが出にくい施術ですが、以下のようなダウンタイムが出る場合があります。
- 腫れ・内出血(メイクで隠せる程度)
- 筋肉痛のような軽い痛み
- 腎臓への負担
大がかりな施術に比べると、軽度のダウンタイムです。
ただ、大切な用事が入っている前日などは避けたほうがよいでしょう。
左右均一にならないことがある
脂肪溶解注射は、左右均一に効果を出すのが難しい施術です。
均一に薬剤を投与しても、体質によって効果に差がでることがあります。
ある程度のムラが出てしまうことは留意しておきましょう。
大豆アレルギーの人は受けられない可能性あり
脂肪溶解注射は大豆由来の成分が使われているのが一般的です。
そのため、大豆アレルギーの人は受けられないことがあるので注意しましょう。
また、妊娠中の方や疾患がある方なども受けられない可能性があるので、事前のカウンセリングでしっかりと相談しておきましょう。
脂肪溶解注射による部分痩せのQ&A
最後に、脂肪溶解注射で部分痩せを検討している方が抱えやすい疑問にQ&A形式でお答えしていきます。
脂肪溶解注射の料金相場は？
施術をする部位や、注射の種類によっても異なりますが、1回あたり10,000～20,000円ほどが相場です。
短期間で痩せられる施術といえば脂肪溶解注射のほかにも脂肪吸引がありますが、脂肪吸引の相場は50,000～300,000円程度。
脂肪溶解注射は脂肪吸引に比べると料金が低いのが魅力です。
ただし注射を打つ回数や部位によっては数十万円と高額になることもあるので、事前によく料金を確認しておきましょう。
脂肪溶解注射の効果の持続時間は？
脂肪溶解注射は脂肪を落とす施術なので、基本的には落とした脂肪が再びつくことはなく、持続時間は半永久的です。
ただ、あくまで「脂肪を落とす」注射であって「これから脂肪をつきにくくする」注射ではないので、脂肪溶解注射を打ったあとに新たな脂肪が付いてしまうことはあります。
脂肪溶解注射で痩せたからといって、油断して食生活や運動習慣が乱れると、再び脂肪が付いてしまうので注意しましょう。
脂肪溶解注射はどのくらいで効果がでる？
脂肪溶解注射は、注射をしてから3週間～1ヶ月ほどで効果がでるとされています。
脂肪が溶かされて排出されるまでに少し時間がかかるので、即効性があるというわけではありません。
いきなり痩せるわけではないので周囲にバレにくいというメリットがある反面、すぐは効果がでないので「この日までに痩せたい！」という具体的な目標がある場合は計画的に施術を行う必要があります。
脂肪溶解注射ができる部位はどこ？
脂肪溶解注射は、あらゆる部位に打てます。
- 顎
- 二の腕
- お腹
- 太もも
- お尻
- ふくらはぎ etc.
人それぞれ、脂肪が気になる部位は異なりますよね。
筆者だいたい全身のどこにでも打てるのが脂肪溶解注射の嬉しいところです。
「こんなところも打てるのかな？」と不安に思った方は、カウンセリングのときに尋ねてみるとよいでしょう。
脂肪溶解注射は何回打てばいい？
脂肪溶解注射は1回でもそれなりの効果がでますが、しっかりと痩せたい場合は複数回打つことをおすすめします。
やはり、1回の注射だと、脂肪吸引のようにガッツリと脂肪を落とすことはできません。
人にもよりますが、2週間に1度ほどのペースで、3～5回ほど打つと効果を実感しやすいとされています。
脂肪溶解注射が向いていない人は？
脂肪溶解注射が向いていないのは、下記に当てはまる人です。
- 見た目の印象を一気に変えたい人
- 広範囲の脂肪を落としたい人
脂肪溶解注射は、狭い範囲の脂肪を緩やかに落とす施術です。
気になる部位の脂肪を手軽にスッキリさせたい方に、脂肪溶解注射はおすすめです。
全身の脂肪をガッツリ落としたいという方が脂肪溶解注射をすると時間も費用もかかってしまうので、脂肪吸引のほうが向いています。
脂肪溶解注射以外でおすすめな部分痩せの方法とは
女の子部分痩せはしたいけど、注射っていうのがちょっと怖いかも…。
筆者そんなときには、パーフェクトラインのセルライトダイエットをしてみてはいかがでしょうか？
脂肪溶解注射は確かに部分痩せには効果的ですが、注射が苦手な方や、身体に成分を入れるのが怖いという方も少なくありません。
そういった方が部分痩せをするなら、セルライト潰し専門店のパーフェクトラインがおすすめです。
パーフェクトラインのセルライト潰しは痩せたいと悩む多くの人から高い支持を受けている施術であり、太ももなど本来痩せにくい部位の部分痩せも可能です。
プロの手によるセルライト潰しを体験したい方は、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう。
部分痩せしたいなら脂肪溶解注射を視野に入れるのはアリ！
脂肪溶解注射は狭い範囲の脂肪をなくす施術のため、部分痩せにぴったりの施術です。
部分痩せができなくて困っている方は、脂肪溶解注射を検討してみましょう。
ただ、注射が苦手という方は興味があっても施術を受けるのが難しいと思います。
そんなあなたは、部分痩せに効果があると支持を集めているセルライト潰し専門店パーフェクトラインがおすすめです。
