セルライトができやすい部位はどこ?
みなさんは、セルライトがつきやすい部位はご存じでしょうか?
お尻や太ももなど、下半身の部位をイメージされる方が多いかもしれませんが、実は脂肪のつきやすいところなら、どこでもセルライトができる可能性があります。
代表的な部位は、お尻、太もも、二の腕など。そのほか、背中や首の後ろ、足首などにも意外とついていることも。
特に女性の下半身にセルライトができやすいのは、女性は胎児を下からしっかりと安定させるために、お腹や太ももに脂肪がつきやすくなっていると言われています。
また、普段あまり使うことのない二の腕やウエストなども、注意すべき部位です。
今回はセルライトのことをより身近に理解していただくために、セルライトがつきやすい部位をまとめました!
◆首の後ろ
リンパ・血管が集中している場所なので、ここの循環が悪くなるとセルライトになりやすい
◆あご
あごを引く癖がある人は要注意!リンパや血管を圧迫するためセルライトの温床に
◆二の腕
日常的にあまり筋肉を使わない部位のため、セルライトができやすい
◆ウエスト
日常的にあまり筋肉を使わない部位のため、セルライトができやすい
◆お腹・下腹部・下っ腹
特に女性は脂肪がつきやすい部位のため、代謝が落ちるとセルライトがつきやすくなる
◆太もも
特に女性は脂肪がつきやすい部位のため、代謝が落ちるとセルライトがつきやすくなる。また、デスクワークで長時間椅子に座り続けている人も要注意
◆お尻
特に脂肪がつきやすい部位。また、座りっぱなしだとリンパが圧迫されてセルライトができやすくなる
◆ふくらはぎ
特に女性は脂肪がつきやすい部位のため、代謝が落ちるとセルライトがつきやすくなる
◆膝まわり
意外と関節周辺の皮膚はむくみやすく、セルライトになりがち
◆足首
身体の一番下にあるため、老廃物や水が溜まりやすい。サイズの合わない靴や間違った歩き方もセルライトの原因に
あれ、ひょっとしてセルライトついてる?
と思い当たる部位はありませんか?
セルライトは初期段階の対処がとても重要ですので、少しでも気になる方は早めに対処することをおすすめします!